子らよ
*[自分の人生]
寒い雨の中でも凛として自分色を保ち続ける「*ハボタン」(葉牡丹):Brassica oleracea L. var. acephala DC. f. tricolor Hort
留めおいた雨の一滴がレンズの役割を果たし光輝いています。
ハボタン(Brassica oleracea L. var. acephala DC. f. tricolor Hort) posted by (C)ドラ猫
いつでも青臭く生きて行く事は無理であろう。
たった一つ忘れてはならないことは、通常の年齢で言う前期高齢者目前に達してから想う事は、子供のことである。
自分の親は、確か終期高齢者という年齢に達している。
しかし、老人として接する事は失礼であると考えている。
同じことは子供にも言えるのだが言葉に出さずとも子供は子供であり親は言葉に出さずとも親である。
子は親を選んで生まれてきたわけでもなく、又親は選んで子としたわけでもないのだが、切っても切れない縁が遠い昔から延々と続いているのだろうか。
親として子へ「素直に無垢で純粋に生きて行って欲しいと願う」だけだ。
今の時代、一番難しいことなのかもしれない。